本書には「指輪物語」を書き進めながら、トールキンがスケッチしたオルサンクの塔やミナス・ティリス、バラド・ドュアなどの貴重な画像が掲載されており、特にオルサンクは最終的な形に決まるまで幾つかのヴァージョンがあったりして興味深いものがあります…
「トールキンによる『指輪物語』の図像世界」の原書です。収録されている絵は「指輪」〜中つ国関連だけでなく、アマチュア画家としてのトールキンの風景画やスケッチ類、ブリスさんやローバーなどの挿絵、エルフの紋章やカリグラフィーの章まで設けられ、ト…
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